2016年9月15日木曜日

TZ30 トラブル再び

もしここに書いてあるようにデジカメをいじるなら全て自己責任です。メーカー保証などの保証が受けられなくなると思います。いじる時にはそれなりの覚悟をもってやってください。ここの記事を参考にしたとか言われても責任はもてませんので,ご了解ください
 2016年9月に穂高岳山荘に泊まって,前穂高岳と奥穂高岳に登ってきた。 最近足腰を鍛えるために登山をしているが,ついに北アルプスに手を出して(足を出した?)しまった。 2016年8月には劔岳にも登ったのだが…。

 その際,当然写真を撮る。個人的には DMC-TZ60 も持っているのだが,一番新しいし,この間フラッシュのトラブルで珍しくお金を出して修理してもらった…,というのもあって,山に行く時には一個前の DMC-TZ30 を持って行っている。最初から雨が降るとわかっている場合には,さらに古い TZ10 を持ち出すのだが…。 今回は雨の予報ではなかったので,TZ30 を持って北アルプスに行ってみた。初日の最初こそ霧雨が降っていたが,その後,山の上に行くと晴れて絶好の登山日和となった。さらに2日目は朝から快晴で,真っ青な空をバックに見る山々はそれはそれは気持ちのいいものだった。特に,朝一番で穂高岳山荘から涸沢ヒュッテに下った後で飲んだ朝一番生ビールは美味しかったなぁ。

そこで撮った写真が右の一枚である。いやぁ,贅沢の一言に尽きるなぁ…。

しかし,この写真の直後,TZ30 にトラブルが発生してしまった。どんなトラブルかというと,写真を撮る前に液晶に写っている画像は普通なのだが,シャッターを押すと,色調もおかしいし,ノイズだらけだし,とても見てられない,という画像になってしまった。このトラブルの直前にカメラを落としたりしたわけではない(はず…。もしかして落としたっけ??)。とにかく急におかしくなった印象だった。(右の画像がその一例。画像をクリックして拡大表示させるとわかるはず)

できればその場で TZ30 を復活させて帰り道も写真と撮りたいと思ったので,しばらく山を見ながら考えてみた。写真を撮る前の液晶の画像はそれっぽく見えたので,昔 TZ10 の時に遭遇した液晶へのケーブルのコネクタの緩み,ではなさそうだった。当然,液晶自体が壊れているわけでもなさそうだった。知らずにどっかのボタンを押して撮影設定が変わったのか,とも考えた。理由は,時々,マクロズームというモードにして,望遠の倍率が3倍以上にならなかったりすることがあるから,だった。撮影設定ではホワイトバランスがおかしいのかなぁ?などと思った。しかし,どの設定をいじってもおかしな点はなかった。仕方なく,なんでもやってみよう作戦で,電源をオフにして SD カードとバッテリーを抜いて一度 TZ30 を完全にオフにしてみたり,パラメーターの設定を初期設定に戻したりしたがダメだった。さらに,やけくそでデジカメを振ってみたり,かる~く衝撃を与えたりしてみてもダメだった。

画像の取り込み用の撮像部のトラブルも考えたが,写真を撮る前の液晶で普通に見えてるので,撮像素子は生きているはず。そうなると,画像処理のソフトウェアか配線のどこかでのトラブル,ぐらいしか思い浮かばなかった…。私にできることと言えば,デジカメ内部の配線のチェックやコネクタの挿し直し,あるいはお金を出して修理してもらう,ぐらいしかなかった。いずれにせよ,その場でできそうな事はなかったので,帰り道の写真はスマホで撮ることにして,涸沢ヒュッテを出発した。しかし,私のスマホはある程度安いもの,を選んだので,カメラの性能はあまりよくない。でもまぁ,ないよりはいいので,それなりの枚数撮影しながら上高地まで歩いた。(右の写真がスマホで撮った涸沢カール。実際に見るとすっごくきれいだった。)

家に帰ると,とりあえず洗濯したり,レインウェアやザックを干したり,と,登山の後始末をして過ごした。そして,少し片付けが落ち着いた時に,TZ30 をバラしてみた。TZ30 をバラしたのはこれまで何度かある。このブログにも以前「TZ30 がシステムエラー(ズーム)と言い出した」として,TZ30 をばらした写真をいくつか載せている。今回は,とりあえず一度バラして組み直そう,と思ったので,ある程度ばらしてみた。具体的なバラし方は「TZ30 がシステムエラー(ズーム)と言い出した」を見て欲しい。今回は,レンズユニットを取り出すところまでバラした。レンズユニット自体はバラしていない。そのためには,カプトンテープでできた内部配線のコネクタを4箇所外さないといけない。それらを外し,レンズユニットを取り出した所で,一度組み直そうと思った。もう少しバラしてもよかったのだが,ちょっとめんどくさくなったのだった。

すると,何事もなかったように,TZ30 は普通に働いた。写真を撮ると,特に違和感なく撮れるし,記録されていた。なんかあっけなく TZ30 が復活してしまった。どうも原因は内部配線のどこかのコネクターの所で緩むか外れかけるかしていたみたい。それを挿し直したのでよくなったみたいだった。まぁ,この前にコネクターに配線を差し込んだのは私なので,その処理が甘かったということか…。
 しかし,なんでコネクタがゆるんだんやろ??やっぱりビール写真を撮った後にカメラを落としたのかなぁ??どうも都合の悪いことはすぐに忘れてしまうような気がする…。TZ30 は直ったが,頭の方がヘタってきたか??????

0 件のコメント: