2012年5月15日火曜日

SyntaxHighlighter を使ってみた

前回・前々回の投稿でGoogle Map 上で経路を手動で作成する内容と経路検索をさせる内容の投稿を書いた。その際,ソースコードを載せたのだが,いっぱいあってどうも見にくい。仕方ないので,JavaScript の部分だけ青にしたりしてみたが,どうも見にくい。以前から,長めのソースを書くと,見にくいなぁ,と思っていた。ところが,前回参考にしたおやじプログラマー日記「GoogleMap API V3」 の使い方その10(ルート検索2)というページはソースがそれっぽく色付けされていた。そういえばあの形式はよく見るなぁ,と思っていた。そこで,ごそごそ調べてみた。

2012年5月14日月曜日

Google Map 上で2点間の経路を検索させる

追記)最近(2016年7月),久々にここの投稿で紹介している具体例を使おうとしたらエラーが出たので,訂正しておいた。 エラーが出た原因は,クリックで始点や終点を指定すると,テキストボックスに入る座標の表示が「(latitude, longitude)」みたいにカッコで囲まれるようになっていたから。いつからカッコで囲まれるようになったんやろ? そのせいで,読み込むときに位置座標と認識してくれなくてエラーになっていた。ちなみに,地名(名古屋駅から岐阜駅みたいに)だとうまくいっていた。そのため,座標の表示の問題だと思って探ったらすぐに原因がわかったので,訂正しておいた。 ついでに小数点以下の桁数を揃える作戦も toFised() 関数を使うように変更しておいた。
1個前の投稿で,Google Map 上で経路を手動で作成する内容の投稿を書いた。その際,いろいろ調べている時に,Google Maps API V3 を使って,2点間の経路の検索をさせることができることがわかり,自分で使いやすいようにページをアレンジしてみた。今回はその報告。今回も一から考えたわけではなくて,他の方の web サイトを参考にした。今回参考にさせていただいたのはおやじプログラマー日記「GoogleMap API V3」 の使い方その10(ルート検索2)というページ。他にも当然Google Maps Javascript API V3 Referenceを参考にしている。

2012年5月6日日曜日

Google Map 上で経路を手動で作成する

以前,GPS Logger のデータを Google Map に表示させる内容の投稿を書いた。例えばGPSの経路ログ表示にGoogle Maps API V3 を使う (その8:InfoWindowの改良) ってやつ。今でも気に入ってツーリングの記録を取る時などに使っているのだが,この間バイクで走りに行った時に GPS のログを取る際にミスをしてしまった。何をしたかというと,途中で GPS Logger の電池を満充電の電池に入れ替えたのだが,その時にすぐにスイッチをいれるのを忘れていた。20分ほど走ってから気づいてスイッチをいれたのだが,その間,しばらく経路が途切れてしまう,という事態が発生してしまった。まぁ,事実として記録し忘れたのだから仕方ないのだが,せっかくの記録だから経路を手動で補完したいと考えた。そこで,以下のようなページを作ったので,今回はその報告を書こう。