2009年9月5日土曜日

HDDのフォーマットにやられた

家でMacintoshを使ってる。そこで大きなファイルバックアップファイルがあるのだが、それをバックアップ用の2.5インチにコピーしようと思った時のお話。普通に2.5インチの持ち運び用のHDDにファイルをドラッグしてコピーしようと思ったら、何故かunknown errorが発生してしまった。何で??と思ったが、何度やってもうまくいかない。仕方ないのでterminalで強引にcpとかscpってやってみた。するとコピーを始めた。やったぁ〜、と思ったが、コピーされたファイルのリストを取ると、サイズが4GBぐらいでカットされていた。むむむ???何が起こってるの???

 で、ディスクユーティリティーでディスクを見ていて気づいた。フォーマットがFAT32になってる。あれ?なんでやろ?もしかしたら買った時のフォーマットのままなのか?それにしてもFAT32とは...仕方ないのでフォーマットをMac拡張(ジャーナリング)にしてみた。そしたら7GBぐらいのファイルもコピーできた。そんな落とし穴があったなんて....

Mac OS-Xでのcronの設定

家でMacintoshを使っている。仕事場ではWindowsとFreeBSDを使っている。FreeBSDだと当然のようにcronでいろいろと自動の処理をさせているが、一応FreeBSDベースと言われているMac OS-Xではつかっていなかった。そこで、使おうと思ったのだが、困ったのがどこにcrontabがあるのか?ということ。crontabを書き直して、cronデーモンを再起動するのがFreeBSDでの作戦だった。crontabは
/etc/crontab
だし、cronデーモンの再起動は
/etc/rc.d/cron restart
でよいのだが、Macintoshだとどうすればいいの?
 そこで、
man crontab
としてみた。すると、crontabというコマンドあるらしい。どうやら、
crontab -l
でリストが取れて、
crontab -e
でエディットできるらしい。実際にやってみると確かにエディットできた。へぇ、そうやって使うんや、と思った次第だった。